申し込みは書類よりもインターネットで簡単に行うべき?

クレジットカードの申し込みといえば、受付カウンターで書類に記入するか、自分で記入したものを郵送するか、というのが少し前までのスタンダードなやり方でした。今も流通系のクレジットカードなどは、常時カードカウンターで受付を行なっているのをみかけますが、インターネットの普及に伴い、クレジットカードの申し込みもネットを通じてサイトから、という方法が主流になってきています。

 

今までの方法とネット申し込みの違い

比較のために、書類を郵送して申し込む場合の手順をみてみましょう。

 

郵送による申し込みの手順

電話でクレジットカード会社に書類を請求する
数日後に書類が郵送で自宅に届く
必要な項目を記入する
引き落とし口座の振替依頼書類にも記入、届け印を押す
所定の身分証明書の複写をとる
必要な書類が全てそろっていることを確認して返送する

 

こうみてくると、まず郵送での申し込みは、「時間がかかる」ということがわかります。速達だとしても、即日というわけにはいきませんし、週末が挟まれば返送が完了するまでに1週間以上かかる可能性もあります。

 

また、全て紙の書類で提出しなければならないため、コピーをとったり、何カ所も判子を押したり、といった手間もかかります。一方、ネット申し込みでは、このあたりの煩わしさが全てなくなる、というメリットがあります。

 

ネット申し込みならすぐに申し込めて、ID提出もなし?

 

ネット申し込みの利点の1つは、申し込みが24時間行なえる、ということでしょう。書類を取り寄せる必要がなく、サイトへいけば好きなときに申し込みを行なうことができます。

 

また、クレジットカード会社の中には、申し込み時に身分証明書を添付しなくていい場合もあります。どうして身分証明書を提出する必要がないのか、ということについては、次の項で詳しく説明します。

 

本人確認付きの郵送方法がある

これを「本人限定受取」といいます。あて名にかかれている人物か、差出人が指定した代理人のみが受け取れる郵便で、本人確認をどのレベルで行なうかということや、郵便窓口の受け渡しだけでなく配達も行なうか、ということについては、3種類の方法が用意されています。

※本人限定受取の具体的な本人確認法
本人限定受取には、基本型、特例型、特定事項伝達型の3種類がありますが、このうちの基本型は受け取りが郵便窓口のみとなるので、クレジットカードの郵送にはあまり使われていないのではないかと思います。

 

特例型と特定事項伝達型の違いは、特例型では本人確認の内容について差出人が知ることはできませんが、特定事項伝達型では情報をダウンロードすることができるようになっている、という点です。

 

つまり、特定事項伝達型を利用すれば、身分証明書の複写や画像を申し込み者が送付しなくても、郵便局が代わりに本人確認を行なった上、クレジットカード会社は必要な内容を知ることができる、ということになります。

 

実際は特例型を利用しているクレジットカード会社もあるようですが、主流は特定事項伝達型。特定事項伝達型の場合、身分証明書に記載されている住所が違うとカードを受け取ることができませんので、引越をしている時には事前に必ず更新しておきましょう。

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